中南米原産の香木パロサント(=神の樹)はラテンアメリカの先住民や南米では古代から魔よけの儀式などに使う特別な香木として利用されてきました。リラックス効果があり、現在では瞑想の導入などに利用されています。芳香剤としてはもちろん、虫除けとしても使用できます。パロサントの木は油分を豊富に含んでおり、濃厚な芳香があるのが特徴です。その香りは柑橘、バニラ、ミルキー、スパイシーなどさまざまな言葉で表現されていますが、どれもぴったり当てはまるものがありません。着火してもいわゆるお香特有の乾いた香りがせずクリーミーで芳醇な香りを楽しんで頂けます。 置いておくだけでも清々しい香りがほのかに香りますが、火を付けて焚く事によってより強く甘い香りを感じる事ができ、空気の浄化作用、ストレスの軽減などの効用があります。
Psyc Moratorium
¥2,000
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